5月26日(土)、東京青山の青学会館で、第6回ニチメン・シカゴ会が開催されました。
今回は86名の方にご案内、海外、関西など遠方よりのご参加6名含めて最終30名出席の会となりました。その様子を当日の写真を含めて以下ご報告致します。
会は12時から藤井敬三さんの司会進行で、初めにこの一年の間の物故者、杉本佳久さん、朝倉重道さん、三瓶武昭さんに対する黙祷が行われご逝去を悼みました。次に発起人代表として三分一克美さんのシカゴ支店創設時のご苦労話を交えてのご挨拶、田中長典さんの発声により、今回実現したご夫人参加の歓迎と全員の健康を祈念しての乾杯と続きました。ご夫人の参加で、まさに華やぎの加わった会のスタートでした。
しばし歓談の時間をはさみスピーチコーナー、参加者の最長老、創業時の亀田昭さん、関西宝塚からご参加の渡邉康さん、関西から今回ご参加が叶わなかった最長老、辻井準一さんのメッセージを携えての吉本邦晴さん、マレーシア・ペナンから一時帰国で駆けつけられた小幡和徳さん、とそれぞれにスピーチを頂きました。
次の御夫妻参加者4組の登壇はメインイベントの感で、御夫妻皆さんから一言スピーチをいただきました。25年~45年前の初めてのシカゴ駐在当時のご夫人同士子育等での助け合い、また駐在ならではの家族ぐるみのお付き合いの懐かしい再会の感激など、それぞれが大変心温まるスピーチで、また永田堅志郎さんのこの場を借りての奥様への感謝の表明のハプニング・スピーチなど、出席者皆大変温かい気持ちに包まれたものと思います。
それに触発されての、特別ゲストのフォスター電機の川村史郎さんの志願のスピーチでシカゴ支店への謝辞などを頂きました。
その様な具合で、司会の藤井さんが予定より少し早めに開始したスピーチコーナーは、予定を大幅に超過しましたが、大変楽しく大いに盛り上がったものとなりました。
その後短い歓談のあと、米田信一さんの中締め、小幡さんを指名しての一本締めがあり、
五月女さんの総括と次回来年5月25日開催のご案内、若手世話人全員の登壇で次回はより多くのご夫人同伴で行いましょうとの締めとなりました。
シカゴ会のメンバーは若手が多くまだ現役として多方面で活躍中です。還暦前後での駐在、出張他の予定などと重なるなどで出席が叶わない人も多い中、今回も出席の約三分の二が戦後生まれで、高齢者のOB会には見られない活力と元気を得られる会とも言われております。
今年はそこにパートナーよりもより活力に満ちた? ご夫人のご参加を頂き、更に活力と華やぎのある会となりました。御夫妻で参加いただきました、五月女御夫妻、永田御夫妻、安井御夫妻、藤井御夫妻に紙面をお借りして改めて御礼申し上げます。そして次回も大いに活力と華やぎのある会にできればと願っております。
シカゴ会はシカゴ駐在のみならず、メーカーの方でニチメン・シカゴに駐在されていた方、また第3回の会からシカゴ支店にゆかりのある方にも広くお声掛けして参加頂いています。次回は第7回となりますが、場所は今回同様以下での開催となります。
シカゴの駐在員のみならず、ゆかりのある方は是非奥様同伴でご参加下さい。
第7回ニチメン・シカゴ会
日時:2019年5月25日(土曜日)11時半集合、12時開演
場所:東京青山 青学会館 3Fアロン
シカゴ会連絡先:保科孝(oshina_t@ab.cyberhome.ne.jp)
携帯:090-9059-0043
藤井夫人、藤井敬三、永田夫人、永田堅志郎、五月女夫人、五月女穣、安井夫人、安井修司
後列:藤井敬三、平嶋成晃、藤久保俊三
前列:影山 雄司、浦野由紀夫、池永 浩、亀田昭、金井湧二、浅利真司、保科孝
後列:鈴木淳一、山内直之、北野廣道、浅利真司、渡辺康、牧浦弘幸、安井修司、小幡和徳
前列:五月女穣、川村史郎、田中長典、岩村久雄、三分一克美、吉本 邦晴、米田信一、藤井敬三
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